5月19日(木)感染対策を行い県立沼津工業高等学校の学生 建築科2年21名 建築科3年27名 都市環境2年18名 計66名工事現場体験研修会を実施しました。
(主 催:静岡県及び、静岡県土木施工管理技士会(沼津・三島地区)合同主催)
(協 賛:山本建設㈱、㈱建設システム、 コマツカスタマーサポート㈱、㈱新光重機土木 )
33人を3パーティーに分けて交代制で座学・現場実習 を行いました。
座学では「建築の仕事・やりがい・魅力」、地元建設会社に就職した若手職員の体験スピーチ、「むかしの測量と今の測量、これから(未来)の測量」と3パートに分けリアルな現場の声を学生に届けました。
現場実習では
建物土工(根切り)について、3次元データの説明、ICT機械にて体験実習
現地の出来形などを、レーザースキャナ、快速ナビを用いて測定管理を実施し、実際に体験いただきました。
新型コロナウイルスの影響を受けオンライン上での説明会となることが多い中、
今回は現場実習も行うことで多くの学生に建設業とはどんな仕事なのか身をもって体験、イメージいただける良い機会になったのではと思います。
今後もこのような活動を通して地域を担う次世代の人材育成を積極的に行っていきたいと思います。